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【給湯省エネ2026】日立 エコキュートの補助金対象機種について

2025.12.11
お知らせ

「エコキュートの棟梁」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
日立のエコキュートは、2026年度の「給湯省エネ2026事業」においても補助金の対象となる見込みです。

2026年度の補助額は 7万円〜最大10万円/台、さらに 電気温水器の撤去で+2万円、蓄熱暖房機の撤去で+4万円 の加算補助も受けられます。

補助額について

  • 基本要件機種:7万円
  • 加算要件機種:10万円
  • 電気温水器からの交換:+2万円
  • 蓄熱暖房機の撤去:+4万円

日立エコキュートは、フルオートタイプを中心に広い型番が補助対象となっており、
10万円の補助に該当する高効率モデルも複数ラインアップ されています。

補助対象となる工事期間

2025年11月28日以降に着工した案件が補助対象 となります。
申請には、2025年度と同様に 工事前写真(施工日付看板を含む) などの書類が必要になる見込みです。

日立エコキュートの補助金対象機種一覧(2026年度版)

追加情報が入り次第、改めてお知らせいたします。
速報情報のため、内容が変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

補助金 10万円 / 電機温水器からの交換時 12万円

  • BHP-FN46XU
    • 460Lの大容量モデルで、4~5人家族向け。ウレタンクによる高い保温性能を備え、エネルギー効率を維持しながら快適な給湯を提供。スマホ遠隔操作にも対応し、利便性を向上しています。
  • BHP-FN37XU
    • 370Lのフルオート高効率モデルで、3~4人家族に適しています。高断熱の「ウレタンク」を採用し、年間給湯保温効率3.7を実現。スマホ操作対応の無線LANアダプター付きリモコン(BER-W2FH-T)を使用可能です。

スタンダードモデル:補助金 10万円 / 電機温水器からの交換時 12万円

  • BHP-F46XD
    • 水道直圧給湯「ナイアガラ出湯」の2024年モデル。ウレタンク採用。フルオートの標準タンクタイプ。容量は460L(4~6人用)で、年間給湯保有効率は年間給湯保温効率は3.5。
  • BHP-F37XD
    • 水道直圧給湯「ナイアガラ出湯」の2024年モデル。ウレタンク採用。フルオートの標準タンクタイプ。容量は370L(3~5人用)で、年間給湯保有効率は年間給湯保温効率は3.5。
  • BHP-FW46XD
    • 460Lのフルオートモデルで、家族の多い家庭向け。高硬度水や井戸水に適応しつつ、効率的なヒートポンプ技術で省エネを実現。無線LANリモコンを使用すれば、遠隔操作も可能です。
  • BHP-FW37XD
    • 370Lのフルオートタイプで、高硬度水道水や井戸水にも対応する設計。給湯環境を選ばず安定したお湯を供給し、年間給湯保温効率3.7を実現。スマホ操作可能なリモコンも利用できます。
  • BHP-FG46XU
    • 2024年モデル。ウレタンク採用。フルオートの標準タンクタイプ。容量は460L(4~6人用)で、年間給湯保有効率は年間給湯保温効率は3.5。
  • BHP-FG37XU
    • 2024年モデル。ウレタンク採用。フルオートの標準タンクタイプ。容量は370L(3~5人用)で、年間給湯保有効率は年間給湯保温効率は3.5

日立エコキュートの注意点(無線LANについて)

日立のエコキュートで補助金(A要件)を受けるためには、以下のいずれかの対応が必要です 

  • 無線LANアダプター付属リモコン(BER-X1FH-T) を選ぶ
  • または、無線LAN接続用アダプター(BH-WLAN-X) を設置する

機種選定の際は、対応するリモコンの型番にも十分ご注意ください。

補助金を利用した交換を検討中の方へ

補助金制度が始まると、例年人気モデルは品薄になり、工事枠が早期に埋まる傾向 があります。
補助金を確実に利用するためには、早めの見積もり依頼・機種選定 をおすすめいたします。

エコキュートの棟梁では、最新の補助金情報を踏まえた最適な機種のご提案から、確実な申請サポートまでワンストップで行っております。
日立エコキュートへの交換をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!